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熊本県の県庁所在地。夏目漱石や小泉八雲が居住したことで知られる。剣豪・宮元武蔵、終焉の地として近年脚光を浴びる。本編では市内の各所が『私』や慎一の生活の場として登場する。


熊本市の中心にある街のシンボル。加藤清正の手により築城され、肥後藩細川氏の居城となった。植えられたイチョウの木から「銀杏城」とも、黒一色の装飾から「黒城」とも呼ばれる。本編では熊本市を代表する景観として登場。  


熊本城西側に広がる二の丸跡地を整備した芝生の公園。本編では桃売りシーンとして登場。


熊本城の二の丸へ通じる坂道。加藤清正の配下であった下津棒庵の屋敷が近くに有った為、この名がつけられた。本編では慎一が自転車で走り抜けるシーンに登場。  



二の丸公園から護国神社方面へ抜ける鉤曲がりの坂が有る。本編では慎一が自転車で走り抜けるシーンに登場。



昭和35年、旧藤崎八幡宮跡に建設され、高校野球の地区大会にて使用される球場。球場の裏側からは、熊本市北西方面の景観がよく見える。本編では慎一が自転車で訪れるシーンに登場。


熊本市の中央を走る、市民の足。最新式の超低床電車(二連結)から、床が木張りのレトロな車両までが走る。本編では最も古い車両を改装して二十数年前の姿に復元し、撮影に使用された。この車両は撮影時の塗装をそのままに、現在も運行中である。  



路面電車および歩行者専用として設置され、後に車も通れるように拡張されて現在の姿となる。本編では路面電車が霧に包まれ、立ち往生するシーンとして登場する。



江戸時代には下級武士の屋敷町だったところ。第二次世界大戦後のヤミ市からの名残で表通りが商店街となった。アーケードが無く、店先からのテントが通りにかかっている。本編では剛志が自転車で走り抜けるシーンで登場


白川に架かる橋。橋の北西側には懐かしい風景の子飼橋商店街が残されている。本編では剛志が自転車で走り抜けるシーンで登場  


熊本市黒髪2丁目にある国立大学。その歴史は古く、江戸時代の宝暦6年にまで遡ることができる。本編では夜のプールシーンとして登場。


昭和37年、熊本市東町に新設校として開校された。文部科学省の指定を受け、スーパーサイエンスハイスクールの研究開発学校として理数教育の充実がはかられている。本編では慎一が通う学校として登場。


慎一の自宅および通学路などとして本編に登場する。古い町並みが残っている。



新屋敷1丁目にある公園。白川から分岐した大井手川に隣接し、夕涼みには最適の場所である。花火大会の日に、慎一が自転車で走り抜ける場所として登場。


熊本駅北西に位置する132.7メートルの山。頂上には白い仏舎利が建てられている。本編では路面電車での事件後、慎一と桃売りの剛志が訪れた場所として登場。



立田山の南側中腹にある墓地。市内の東側が一望できる。本編では慎一が自転車で迷い込むシーンとして登場。


熊本市中心にある神社。夏目漱石はその景観を『禰宜(ねぎ)の子の 烏帽子(えぼし)をつけたり 藤の花』と読んでいる。本編では『私』と慎一の、夜のデートシーンとして登場。


水前寺成趣園内にある出水神社への参道。本編では『私』や慎一の通学路として登場。  


熊本市南側にある二つの湖。有名な水前寺成趣園(通称・水前寺公園)に隣接し、随所で湧水が流れ込んでいる。スイゼンジノリの発生地は国の天然記念物に指定されている。本編では桃売りシーンとして登場。夏祭りの花火大会の打ち上げ会場でもある。



熊本市西側にある、標高665.1メートルの美しい山。頂上から熊本市内が一望できる。本編では熊本市を代表する景観として登場。



金峰山の西山麓にある禅寺。曹洞宗に属する寺で、神秘的な霊場として知られている。寺から岩山へ続く細道には五百羅漢が安置され奇観を呈している。本編では慎一が自転車で訪れる場所として登場。



雲巌禅寺境内にある洞窟。宮元武蔵が「五輪書」を著した場所として有名。本編では慎一が自転車で訪れる場所として登場。


現在の『私』が父親の墓参りに訪れた場所。また、慎一の心象風景として夜間撮影を行い、タイトルバックの情景もここで撮影された。



上益城・嘉島町にある湧水地。「浮島さん」と親しみを込めて呼ばれる浮島熊野座神社はその名のとおり、池に浮かんでいるように見える。本編では暗黒舞踏の会場として登場。



上益城・矢部町にある日本最大のアーチ式水道橋。本編では慎一が自転車で訪れる場所として登場。



火の国、熊本県のシンボル。日本一のカルデラを誇る。その山麓は牛の放牧地として利用され、赤牛と呼ばれる肉牛や乳牛が飼育されている。本編では草千里が、『私』と慎一が桃売りの剛志と共に焚き火を囲むシーンとして登場。



阿蘇・白水村にある湧水地のひとつ。群塚(むねづか)神社境内に有り、湧き水を飲むと子宝に恵まれるといわれている。本編では慎一が自転車で訪れる場所として登場。



天草・天草町にある天然の砂浜。県内で唯一「日本の水浴場88選」の指定を受けている。本編では慎一とその友達が夜、海水浴のために訪れる場所として登場。


天草・河浦町にあるゴシック建築のキリスト教会。
現在の建物は昭和9年(1934)、ハルプ神父によって改築されたも。本編では桃売りのシーンとして登場。
 
 
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